広域河川改修工事 06-KA20-95

広域河川改修工事 06-KA20-95

               

ICT技術と緑化で守る。大仙市・淀川の確かな未来

■ 概要

秋田県より受注した「広域河川改修工事」を、大仙市協和下淀川地区の一級河川・淀川にて施工いたしました。本工事は、近年の激甚化する豪雨災害に備え、堤防をより強固に整備することで、地域住民の皆様の安全な暮らしを守ることを最大の目的としています。

施工の大きな特徴は、最新のICT技術(i-Construction)の全面的な導入です。3次元設計データを活用した高精度な施工管理により、品質の向上と工期短縮を両立させました。

また、天然芝と人工芝を組み合わせた「植生工」を施し、治水機能の向上はもちろん、周囲の美しい水田風景に調和するよう、環境・景観にも細心の配慮を行っています。私たちは、確かな技術で「未来へつなぐ、安心の基盤づくり」に邁進しております。

■ 発注者

秋田県 仙北地域振興局 建設部 企画・建設課 河川砂防チーム

■ 工事概要

工事名称 広域河川改修工事 06-KA20-95
施工場所 秋田県大仙市協和下淀川字中里
工期 令和7年4月14日 ~ 令和7年9月12日
完成日 令和7年9月12日

■ 主な工種と実績

  • 築堤盛土(ICT施工) / V=5,200m³
    ICT建機による自動制御施工を採用。設計データ通りの正確な形状で堤防を強化し、ヒューマンエラーを排除した高品質な土工を実現しました。
  • 法面整形(ICT施工) / A=1,340m²
    3次元データを基にした精密な整形を実施。崩れにくく、見た目も美しい斜面を構築し、長期的な安定性を確保しています。
  • 植生工(張芝) / A=1,320m²
    天然芝(950m²)と人工張芝(370m²)を併用。早期緑化を促進することで土砂流出を強力に防ぎ、自然豊かな景観を早期に再生させました。

私たちはこれからも、最新鋭の技術と地域への愛情を持って、
自然と共生できる豊かな環境づくりに邁進してまいります。
「暮らしの基盤を支える、技術の誇り」